出張ワークショップ
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出張ワークショップ

文章作成技術の向上を目的とした出張ワークショップです。 少人数のプライベートグループ(同一企業の社員様のみ)なので、実際の業務に即した内容をご提供できます。
講師は京セラ、ソニーで長年マニュアル制作に携わり、若手の指導経験も豊富です。(講師プロフイール)
日本語、英語の文章作成やプレゼンに苦手意識のある方でも、短時間でスキルアップを実感できます。

※詳しくは人数、コース、ご希望日を明記の上、メールにてお問い合わせください。info@tokyo-manual.com

ワークショップ基本コース

基本コースは4つ、いずれも3時間×2回の計6時間です。
※リクエストにより内容をアレンジすることもできます。
1)伝わる文章技術 言いたいことを文章にして、読む人に適切に解釈してもらうための技術を学びます。
2)英文の書き方基礎 英語と日本語の構文の違いを理解し、中学英語を活用して英語の文章を書く技術を学びます。
3)報告書の書き方 報告書を書く意味を理解したうえで、書くべき内容の構成方法、文章作成技術を学びます。
4)プレゼンテーション技術 自分でまとめた文章をもとにして、相手を納得させる話し方、身体の使い方を学びます。

オプションサービス

【実践 メール添削サービス】
メールを使って出題と解答の添削を行います。添削した解答は参加者で共有し、間違えやすいポイントを習得できます。(2回18,000円/1名)

講師プロフィール

滝沢龍哉(たきざわ たつや)
1959年東京生まれ。1983年より京セラ(株)でマニュアル制作を開始。ノースイースタン大学(米国ボストン)に留学し、テクニカルライティングを学ぶ。
1996年にソニー(株)でパソコンのマニュアル制作チームを立ち上げた後、米国ソニーでパソコンのマニュアル制作チームを統括。日本に帰国後、ソニー子会社でマニュアル制作チームやパソコン用ソフトウェア検証チームを統括。現在はソニーを退職し、ソフトハウスでマニュアルチームの指導、制作実務を行っている。趣味は自転車。

こんな方のお役に立ちます

ソフトハウスのエンジニアや一般社員様


メールを書くのに時間がかかったり、文章を考えるのが苦手でついつい後回しになっていませんか?また、報告書の内容が分かりにくいと言われたことはありませんか?



発想のしかたや、文章の組み立てかたを習得すると、論理的で分かりやすい文章を楽に作成できるようになります。 当ワークショップではレクチャー後に実践していくので、一方通行のセミナーとは違い、実際の業務に役立つ技術が身につきます。

料金

各コースとも3時間×2回 合計6時間分の料金です(消費税別)。
 4名まで80,000円
 5〜10名140,000円
 ●オプション【実践 メール添削サービス】 1名2回 18,000円
 ・会場が東京都以外の場合は講師出張交通費がかかります。
 ・貸し会議室を利用する場合は、別途料金がかかります。
  ・基本コース以外の内容をご希望の場合は、別途お見積します。